2008年08月24日

大河「龍馬伝」で活性化



NHKの2010年の大河ドラマが「龍馬伝」に決まったのを受け、坂本龍馬が興した貿易商社「亀山社中」などのゆかりの地がある長崎市は22日、ドラマをまちづくりに生かそうと、推進本部(本部長・田上富久市長)を設置した。

 ドラマは、坂本龍馬の生涯を、龍馬と交流があり、三菱財閥の礎を築いた岩崎弥太郎の視点から描く。09年8月から撮影が始まり、10年1月に放送開始予定。

 この日、市役所で初会合があり、田上市長は「長崎に大きなチャンスをもらった。市が主役になり、市民を巻き込んでいきたい」とあいさつ。

 推進本部には、ロケの候補地やドラマ関連施設を整備する「企画・施設整備」や市民と協働してイベントなどを展開する「市民力推進」など五つの部会を設置。龍馬ファンの市民からの企画をまちづくりに採用することなども検討する。